海外の名前

古代エジプトに由来する名前を付けてみよう!

約5000年前に始まった古代エジプト王朝時代で使われていた名前にインスパイアされたネーミングをしてみよう!

<はじめに>

ツタンカーメン、アケトアテン、トトメス、ネフェルティティ、メンカウラー、クレオパトラ……

時代はバラバラですが有名どころの人名だとこの辺でしょう。

また、古代エジプトでは太陽神ラーなど様々な神々が出てくると言うのも魅力の1つですね。

しかしながらこういう名前をかっこいいと思っていても日本で名づけるのはなかなか「キラキラ感」「DQN感」がありますよね^^;

 

とはいえ、少し短縮してみたり、変えてみたりすることで全く同じとは行かなくてもインスパイアされた名前をつけることはできると思うので、今回はそんな名前をいくつか取り上げてみました。

 

<古代エジプト王朝時代で使われていた名前にインスパイアされたネーミング>

 

Ma’at(マアト)

太陽神ラーの娘で正義の女神とされる。

Maat.svg(Wikipediaより引用)

MuT(ムト)

テーベの守護神とされる女神。万物の母とされる。

Mut.svg(Wikipediaより引用)

Shu(シュウ)

大気の神とされる。

Shu.svg(Wikipediaより引用)

Neit(ネイト)

戦いの女神とされる。

Neith.svg(Wikipediaより引用)

Khafra(カフラ)

有名なエジプト・ギザのピラミッドのうちの1つに眠るのがカフラー王です。

カフラー王はエジプト古王国時代(紀元前2500年代)のファラオでした。

 

Khesena(ケセナ)

Ankhesenamen(アンケセナーメン)から引っ張ってみました。

アンケセナーメンはツタンカーメンの妻として知られています。

 

Kiya(キヤ)

アメンホテプ4世(イクナートン)の妻の一人でした。

 

Iah(イアフ)

エジプト中王国時代に存在した王妃の名前です。

「最愛の王母」という称号が与えられた人物だそうです。

 

Set(セト)

エジプト神話の戦争の神とされています。

(多分遊戯王の海馬瀬人はここから取られているのかも???)

Set.svg

 

Ankh(アンク)

古代エジプトで「生命」を意味する言葉でした。

エジプト十字のことを指します。

 

Sahure(サフラ)

エジプト古王国時代のファラオの名前です。

 

 

インスタグラムでは1記事遅れですが、

簡潔にまとめた記事を掲載しています!

覗いてみてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA