冬生まれの男の子につけたいグローバルな名前10選!海外でつけられている名前は?
海外で名付けられている冬生まれの男の子の名前は?
目次
日本でも使えそうな名前はある?
女の子バージョンの記事については以下をご参照ください。
冬生まれの女の子につけたいグローバルな名前10選!海外でつけられている名前は?
冬といえば、クリスマスを楽しみにしている方もいるかもしれません。
クリスマスは一般的に日本では12月25日と認識されていますが、
ロシアでは1月7日がクリスマスになるそうです!
※ロシア正教会にとってのクリスマス
ロシアのクリスマスに食べられる伝統料理は様々ありますが、
調べていくうちに見つけた、
サーモンのパイ「кулебя́ка(クリビヤーカ)」は
ロシアらしくて面白い食文化だなと思いました^^
【冬生まれの男の子につけたいグローバルな名前10選】
①Zane(ゼイン)
- ヘブライ語で「神からの贈り物」
- Zane,Zaynのつづりも同様
冬のクリスマスの時期に、神から贈られた子・・・
というイメージでしょうか。
最近では元One DirectionのZAYNもいることから、
日本でも耳に聞く名前になりました。
②Isa(イーサ)
- フリジア語で「氷」
フリージア語と言われることもありますが、
オランダやドイツの北海沿岸付近で使われている言語です。
Ethan(イーサン)も人気の名前の1つですが、
EthanよりもIsaの方が日本人としては名付けやすいかな?
と思い選んでみました。
③Lasta(ラスタ)
- ケチュア語で「雪」
- セルビア語では「つばめ」という意味もある
ケチュア語は、ボリビア、ペルーなど、
主に南米大陸各国で1300万人が使用している言語です!
④Leroy(ルロイ)
- フランス語で「王様」に由来
“ルロワ”とも発音されるつづりです。
フランスでは姓で使われているケースが多いです。
日本でも年明けあたりにパン屋さんやパティスリーに
並ぶようになった、「ガレット・デ・ロワ」の
「ロワ」も、「王様」という意味です。
⑤Glenn(グレン)
- スコットランド語で「谷」
- クールな印象
雪の谷をイメージしてつけられる名前です。
姓(ファミリーネーム)でも使われていますが、
主に北欧の方で名(Given name/First name)としても使われています。
⑥Frio(フリオ)
- スペイン語またはポルトガル語で「寒い」という意味に由来
たくさんの人に名付けられている名前ではありませんが、
アメリカの一部の人がこの名前を名付けるケースがみられています。
⑦Hawke(ホーク)
- 英語「鷹」に由来
- 寒空で高く飛ぶ鷹のイメージ
本来であれば”Hawk”ですが、派生してHawkeとなっています。
世界中で男の子に名付けられている名前ですが、
どう言うわけか”Hawk”より”Hawke”というつづりが多いようです。
⑧Neo(ネオ)
- ギリシャ語で「新しい」を意味する
特に新年を迎える冬生まれの子を意識して名付けられるケースが多いようです。
主にボツワナで話されているツワナ語(Tswana)では、
Neoは「贈り物(gift)」という意味になるそうです。
どちらにしても、冬につけるのにふさわしい名前ですね!
⑨Celyn(ケリン)
- ウェールズ語で「聖なる」
ウェールズではTOP100に載る程有名な名前だそうです。
一方で、ウェールズ以外では珍しい名前となっています。
⑩Yule(ユール)
- 英語「冬至」に由来
- 「クリスマスに生まれた子」という意味も
あまり日本で馴染みのない言葉ですが、
英語圏を中心に広く知られている名前です。
元々は「冬至」という意味ですが、
スコットランドなどでクリスマスシーズンに生まれた子に
“Yule”と名付けたり、ニックネームのように読んだりするケースがあるそうです。
女の子編も作成しましたが、
男の子編はなかなか日本人に馴染みそうな名前が
女の子と比較して少なく、探すのに苦心してしまいました。。
「こんなのキラキラネームじゃないか!」という声もあるかと思いますが、
新鮮な気持ちでお読みいただけたのであれば幸いです。
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