冬生まれの女の子につけたいグローバルな名前10選!海外でつけられている名前は?
海外で名付けられている冬生まれの女の子の名前は?
目次
日本でも使えそうな名前はある?
冬といえば、クリスマスがありますね!
そして、クリスマスといえばジンジャーブレッドやホットワインなど、
シナモンを用いた食べ物が出てくる季節でもあります。
スターアニス(八角)やクローブ(丁香)も!
寒い季節にシナモンといったスパイスが使われるのはなぜ?
と疑問に思ったので調べてみたら、
例えばシナモンは冷え性を改善する「冬の万能薬」なのだそうです!
また、風邪予防の効果もあるのだとか。
さて、今回は冬に生まれてくる子につけられている世界の名前で、
日本でも使えそうな名前を10個選んでみました!
↓男の子はこちら↓
冬生まれの男の子につけたいグローバルな名前10選!海外でつけられている名前は?
【冬生まれの女の子につけたいグローバルな名前10選】
①Noel(ノエル)
- フランス語で「クリスマス」
- Noelle(ノエル),Noeline(ノエリン)も同じ由来
クリスマスケーキにも書かれる文字ですね!
元々はラテン語の”Natalis(=誕生)”が語源です。
②Eira(エイラ)
- ウェールズ語で「雪」を意味する
- ノルウェーとスウェーデンで人気の名前!
主に北欧の方で年々人気が出てきている名前だそうです!
③Elsa(エルサ)
- Elizabeth(エリザベス)の短縮形
- “アナと雪の女王”で一躍人気の名前に!
Elsaという名前自体は15世紀には存在した名前だそうです。
2013年にディズニーからアナと雪の女王が放映された翌年から
爆発的に人気となり、現在では冬を想起する名前の1つになりました。
④Lumi(ルミ)
- フィンランド語で「雪」
アメリカやイギリスでは珍しい名前のようです。
⑤Mian(ミアン)
- ウェールズ語で「希望」
“We wish you a merry christmas~♪”
の歌でもあるように、”Wish”という言葉も
婉曲的にクリスマスや冬を意識する言葉となります。
Mianは少しオリエンタルな雰囲気も感じますね!
⑥Seren(セレン)
- ウェールズ語で「星」
- 古代ギリシャ語で”Selena(セレナ)”は「輝き」などの意味も
- トルコでも名付けられている名前!
寒空に輝く星は冬を想起させます。
“セレン”だけではなく、”セレナ”や”セレーナ”、
さらに日本人名のために派生させて”Sena(セナ)”にしても良いかもしれませんね。
⑦Lumina(ルミナ)
- ラテン語で「光」「輝き」が起源
- 光の単位・ルーメンもラテン語起源
ラテン語で”lumen(ルーメン)”が由来となっています。
イルミネーションのようなイメージで、
冬の夜に輝く美しい光を想起させますね!
⑧Elena(エレナ)
- 古代ギリシャ語で「灯」
- Helena(ヘレナ)の派生形
Elenaは古代ギリシャ語の”Helena(ヘレナ)”が由来となっており、
その意味は「輝く光」となります。
⑨Meira(メイラ)
- ヘブライ語で「与えられた光」
- “Meyra”のつづりも同じく”メイラ”
諸説ありますが、Maira(マイラ)などから派生してきた考え方もあります。
「光」はLumina(ルミナ)同様に、
イルミネーションを想起できますね!
⑩Malika(マリカ)
- トルコ語で「天使(Melek)」が由来
- アラビア語で「マスター」
オリエンタルなイメージだけでなく、
日本でも通用する名前、かつ冬っぽい名前です。
ちなみにですが、“Mali”とすると
ウェールズ語で「ジャスミンの花」という意味になるそうです!
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今回は、冬に名付けられそうな海外で使われている女の子の名前を10個選んでみました。
クリスマスに限らず、雪や光、輝き、灯など、
冬からさらにイメージを膨らませてみるといろいろ候補が出てきそうですね!
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