南北アメリカ大陸に住んでいた民族(ネイティブアメリカン)の日本で使えそうな名前30選!
南北アメリカ大陸に住んでいた民族(ネイティブアメリカン)の日本で使えそうな名前30選!
目次
- 1 南北アメリカ大陸に住んでいた民族(ネイティブアメリカン)の日本で使えそうな名前30選!
- 1.1 <はじめに>青字は男の子、ピンク字は女の子の名前です!
- 1.2 1)Amaru(アマル)
- 1.3 2)Cauã(カウア)
- 1.4 3)Lala(ララ)
- 1.5 4)Killa(キイラ)
- 1.6 5)Malik(マリク)
- 1.7 6)Naira(ナイラ)
- 1.8 7)Nina(ニナ)
- 1.9 8)Saqui(サキ)
- 1.10 9)Alona(アロナ)
- 1.11 10)Elan(エラン)
- 1.12 11)Elu(エル)
- 1.13 12)Hakan(ハカン)
- 1.14 13)Halona(ハロナ)
- 1.15 14)Helaku(ヘラク)
- 1.16 15)Hinto(ヒント)
- 1.17 16)Honaw(ホナウ)
- 1.18 17)Honon(ホノン)
- 1.19 18)Huyana(フヤナ)
- 1.20 19)Kiona(キオナ)
- 1.21 20)Kohana(コハナ)
- 1.22 21)Koko(ココ)
- 1.23 22)Kosumi(コスミ)
- 1.24 23)Lakota(ラコタ)
- 1.25 24)Len(レン)
- 1.26 25)Lenno(レンノ)
- 1.27 26)Lonato(ロナト)
- 1.28 27)Mitena(ミテナ)
- 1.29 28)Tokala(トカラ)
- 1.30 29)Yuma(ユウマ)
- 1.31 30)Kai(カイ)
今回は、南米アメリカ大陸の先住民の名前で、日本で使えそうな名前を選んでみました。
<はじめに>青字は男の子、ピンク字は女の子の名前です!
1)Amaru(アマル)
意味:アイマラ語で「蛇」
※アイマラ語は現在のボリビア・ペルー周辺で現在も使われている言語。アイマラ族が使っていた。
アイマラ語は、アイマラ族が用いている言語。ボリビアとペルーの公用語の一つ。1984年にボリビアで、1985年にペルーで、それぞれ法律により公式のアイマラ語が制定されている。各国の最近の国勢調査によると、ボリビアには1,237,658人、ペルーには296,465人、チリには48,477人のアイマラ語を話す人がいるとされる。(Wikipediaより)
2)Cauã(カウア)
意味:トゥピ語で「鷹」
※トゥピ語は現在のブラジル南部にいたトゥピ族が使っていた言語。現在は使用されていない。
古いトゥピ語または古典的なトゥピ語(トゥピ語とも呼ばれる)は、ブラジルの先住民トゥピ人、主にブラジル南部と南東部の沿岸地域に住む人々によって話された、絶滅したトゥピ語です。トゥピ・グアラニ語族に属し、16世紀、17世紀、18世紀初頭にまたがる歴史が書かれています。植民地時代初期には、トゥピ人は共通語として使用されていましたブラジル全土でヨーロッパ人と先住民族のアメリカ人によって使用され、文学的な使用法がありましたが、その後ほとんど絶滅の危機に瀕し、かなりの数の話者がいる現代の子孫であるニェエンガトゥだけが残りました。
3)Lala(ララ)
意味:トゥピ語で「水の女神」
4)Killa(キイラ)
意味:ケチュア語で「月」
※:ケチュア語は現在でも南米各国で使われている言語です。
ケチュア語族(ケチュアごぞく、ケチュア語族: Runa Simi、スペイン語: quechua)は、南アメリカで話されている言語グループ(またはマクロランゲージ)である。総称して、ケチュア語とも。
現在では、ボリビア、ペルー、エクアドル、チリ北部、コロンビア南部など、主に南米大陸各国で1300万人が使用している。ボリビアとペルーでは公用語の一つになっている。過去にはインカ帝国において公用語であった。
5)Malik(マリク)
意味:グリーンランド語で「波」
グリーンランド語はグリーンランドで約5万7千人のカラーリット(グリーンランドに住むイヌイット)によって話されているエスキモー・アレウト語族の一言語である。イヌクティトゥット語などのカナダのイヌイット語と密接な関係がある。主たる方言であるカラーリット語(西グリーンランド語)は2009年6月以来グリーンランド自治領の公用語となっているが、これは植民者の言語であるデンマーク語に対抗してグリーンランド語を強化すべくグリーンランド政府 (Naalakkersuisut) によって行われた運動である。第2位の方言はトゥヌミート語 (Tunumiit oraasiat) ないし東グリーンランド語である。グリーンランドのトゥーレのイヌイット語であるイヌクトゥン語 (Inuktun) もしくは極地エスキモー語 (Polar Eskimo) は最近の到来でありイヌクティトゥット語の一方言である。
6)Naira(ナイラ)
意味:アイマラ語で「目」
7)Nina(ニナ)
意味:ケチュア語とアイマラ語で「火」
8)Saqui(サキ)
意味:マプチェ語で「お気に入り」
マプチェ語(マプチェご)[3]またはマプドゥングン、マプドゥングン語(マプドゥングンご)[4](mapu「土地」とdungun「話す、話」から)は、チリ中南部とアルゼンチン中西部でマプチェ族(mapu「土地」とche「人々」から)が話している、ウィリチェ語に近縁なアラウコ語族の言語である。Mapuzugun、Mapudunguとも表記される。以前はスペイン人がマプチェ族に付けた名前と同じアラウカノ語と呼ばれていたが[4]、マプチェ族はスペインの植民地支配の名残としてこれを避けている。
9)Alona(アロナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「オークの木」
※オークは落葉樹のナラの木の総称
10)Elan(エラン)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「友好的」
11)Elu(エル)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「喜びに満ちた」
12)Hakan(ハカン)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「炎」
13)Halona(ハロナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「幸運な」
14)Helaku(ヘラク)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「晴れの日」
15)Hinto(ヒント)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「青」
16)Honaw(ホナウ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「熊」
※ホピ族の言葉
17)Honon(ホノン)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「熊」
※ミウォーク族の言葉
18)Huyana(フヤナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「雨降り」
19)Kiona(キオナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「風の吹く丘」
20)Kohana(コハナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「迅速」
21)Koko(ココ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「夜」
22)Kosumi(コスミ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「槍と鮭」
23)Lakota(ラコタ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「友達」
24)Len(レン)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「笛」
25)Lenno(レンノ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「男」
26)Lonato(ロナト)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「火打ち石」
27)Mitena(ミテナ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「新月」
28)Tokala(トカラ)
意味:ネイティブアメリカンの言葉で「狐」
※ダコタ族の言葉
29)Yuma(ユウマ)
意味:長の息子
30)Kai(カイ)
意味:ナバホ族の言葉で「ウィローの木」